Powertrain & Suspension

 
JIC車高調整式ショックアブソーバー
SwiftSports直巻スプリング（4.5k）
JIC調整式ピロアッパーマウンド

　フロントはJICの車高調にスイフトスポーツのスプリングをセット。JICオリジナルのスプリングでは町乗りでは固く車高が下がりすぎる為、あえて柔らかめのロングサスを選択。車高調にありがちなゴツゴツ感は全くなく、ショックのストロークを最大限に発揮できていると思います。

 
メーカー不明車高調整式スプリングシート
　（スプリング分離型セミトレーリングアーム型サスペンション用）
CUSCO直巻スプリング（4.0k）

　メーカー不明の調整式スプリングシートを使用した簡易型車高調整サスペンション。Z31のリア車高調化は様々なやり方がありますが、ショックアブソーバーとスプリングが分離しているセミトレーリングアームの特徴を活かしたまま車高調化するのはこの方法がベストだと思います。 

 
NISMO強化クラッチ（ノンアスベスト・シングル約400PS対応）
Z31後期最終型純正ビスカス式LSD
TOMEIスポーツシフト（ショートストロークシフト）

 
 
Front Wheel&Tire
　Desmond製WiseSports　17inch 8JJ offset+5
　YOKOHAMA DNA Sdrive 215/45 17

  
Rear Wheel&Tire
　Desmond製WiseSports　17inch 9JJ offset+17
　YOKOHAMA DNA GP 235/45 17

　クラッチはNISMOのシングルタイプ。軽いタッチで使用できる物ですが、400PS程度までは許容範囲。
　Z31最終型のZRにはLSDが標準装備。
　タイヤサイズはこれまで何度も悩みましたが、Z31にはベストと思える215/45・235/45を使用。17インチはZ31にはオーバーサイズとの意見もありますが、軽量ホイールのDesmond製なので純正16インチよりも軽い組み合わせになっています。